「お前なー....」
今は蓮にかまってられるほと余裕ないの!
「こないでこないで!!!」
ずんずん近づいてくるお化けに我慢ならなくて蓮を盾にする
「あーもう、行くぞ」
そんなあたしに呆れたのか早足で歩き出す蓮
えっと、そのぉ......
歩き出すのはいいんだけど
なんで蓮の顔がこんな近くにあるの?
はい。あたしがお姫様抱っこされてるからです。
「ちょっ!おろしてよ!!」
「うっせぇー黙れ」
いやいや!なぜお化け屋敷でお姫様抱っこ?!
それに恥ずかしいんですけど!!
「おーろしてーー!!」
「もうちょっとで着くから大人しくしてろ」
え、嘘?!
もうお化け屋敷から出れる?!
それを聞いて大人しくなった愛蘭でした
「ついた」
「ありがと!」
結局最後まで蓮にお姫様抱っこされたままでした
もちろん恥ずかしさ半端ない。
でもお化け屋敷でた頃にはもう夕方で
どんだけお化け屋敷の中にいたんだよって感じ。
とりあえずご飯食べて最後に何乗るか蓮と討議中
今は蓮にかまってられるほと余裕ないの!
「こないでこないで!!!」
ずんずん近づいてくるお化けに我慢ならなくて蓮を盾にする
「あーもう、行くぞ」
そんなあたしに呆れたのか早足で歩き出す蓮
えっと、そのぉ......
歩き出すのはいいんだけど
なんで蓮の顔がこんな近くにあるの?
はい。あたしがお姫様抱っこされてるからです。
「ちょっ!おろしてよ!!」
「うっせぇー黙れ」
いやいや!なぜお化け屋敷でお姫様抱っこ?!
それに恥ずかしいんですけど!!
「おーろしてーー!!」
「もうちょっとで着くから大人しくしてろ」
え、嘘?!
もうお化け屋敷から出れる?!
それを聞いて大人しくなった愛蘭でした
「ついた」
「ありがと!」
結局最後まで蓮にお姫様抱っこされたままでした
もちろん恥ずかしさ半端ない。
でもお化け屋敷でた頃にはもう夕方で
どんだけお化け屋敷の中にいたんだよって感じ。
とりあえずご飯食べて最後に何乗るか蓮と討議中


