美沙....ううん、美沙ちゃんがこんなに辛い体験をしてるなんて知らなかった
もちろんだからと言っていままで美沙ちゃんがして来たことは許されない事だと思う
けどあたしは美沙ちゃんの事をもっと知りたいと思った
美沙ちゃんと友達になりたいって思った
同情なんかじゃない。
ただ純粋にそう思ったんだ
「私とあなたが......?」
「そうだよ?」
「で、でも.....あたしはあなたに沢山酷い事してきたんだよ?」
「あたしはもう許すよ」
また美沙ちゃんは泣き始めた
「あ、ありがとう......っ......
あと本当に本当にごめんなさい、、、
こんな私でよければ私と友達になって下さい.......」
あたしに泣きながらそう言う美沙ちゃんは何かから解放されたように澄んだ目をしてた
「もちろん!」
この日あたしは美沙ちゃんと友達になった。うわべだけの関係なんかじゃない
本当の友達に


