20分走行しているうちに、 大通りから外れて人通りの少ない 山道に入っていった。 すぐ近くに奴らのアジトがあるはずだ…。 「もうすぐ着くからな」 「うん………」 すると、泪に掴まる美玲の手が ギュッと強くなった。