泪を支えながら倉庫を出ていくと、 「「姉さんっ!!」」 と、麗子と加奈が駆け寄ってきた。 「麗子、加奈…」 「姉さん、うちらのこと忘れないでください!」 「姉さんっ…元気でいてください!」 「…ありがとぅ。またいつか、会いに来るから」 「「はいっ!!」」 泣き虫の加奈と、いつも強がる麗子が 2人とも泣いていた。 「…こんないい仲間がいたんだな」 泪は微笑んで美玲の頭を優しく撫でた。 ………うん。 大切な……仲間だよ。