「美玲さん、私…もっとこの海岸が好きになりました」 「えっ?」 「おじいさんたちが大切にしてきた海岸…私もここを守りたいです」 …芽衣も、おじいさんのように 優しくて純粋な子 「あの…美玲さんっ」 「ん?」 「私……美玲さんにお話が…」 「…クシュン」 …鼻がムズムズする。