夜露死苦×上等!!! ~暴走族のお姫様!?~



「…キミのことだから絶対来ると思ってたよ」


「話があるの」


「2人っきりで?」


佑真はクスッと笑った。





っ………。





「とにかく、話があるから来て」





そう言うと、佑真は立ち上がって歩き始めた。


「屋上は雨だから音楽室で話すとするか」





不気味な微笑み……



何を考えてるの?