あー幸せ♡♡♡
目をキラキラ輝かせ、うっとりとしてしまう私。
結婚してから、ますます源喜さんの事好きになった気がするなぁ。
まあ、もちろん前から好きだったけど(汗)
もっとこう…壮大な……
……………一人でなに考えてんだろ(汗)
結婚してから、初めて二人きりになるから、きっと浮かれてんだな(汗)
早く私もしたくしよ。
「由希ーーーー!」
「珠紀ー!」
支度を終えた私は、珠紀との待ち合わせ場所に向かった。
先に着いていた珠紀が、私に気づいて手を振ってきた。
「うっ……(汗)」
!?
私が珠紀に近づくと、珠紀は一瞬それを躊躇した。
「…どうしたの?」
「いや…鬼の妖気って、やっぱりすごいなって(汗)半妖だけど、ものすごい力よ?」
私が半妖になってから、珠紀は会うたびにこう言ってくる。
でも、珠紀の言ってることはわかる。
私自身も半妖になってから、妖怪の妖気が見えるようになったからだ。
目をキラキラ輝かせ、うっとりとしてしまう私。
結婚してから、ますます源喜さんの事好きになった気がするなぁ。
まあ、もちろん前から好きだったけど(汗)
もっとこう…壮大な……
……………一人でなに考えてんだろ(汗)
結婚してから、初めて二人きりになるから、きっと浮かれてんだな(汗)
早く私もしたくしよ。
「由希ーーーー!」
「珠紀ー!」
支度を終えた私は、珠紀との待ち合わせ場所に向かった。
先に着いていた珠紀が、私に気づいて手を振ってきた。
「うっ……(汗)」
!?
私が珠紀に近づくと、珠紀は一瞬それを躊躇した。
「…どうしたの?」
「いや…鬼の妖気って、やっぱりすごいなって(汗)半妖だけど、ものすごい力よ?」
私が半妖になってから、珠紀は会うたびにこう言ってくる。
でも、珠紀の言ってることはわかる。
私自身も半妖になってから、妖怪の妖気が見えるようになったからだ。



