あたし栗坂玲央!!
中3夏休み、大好きなreiza-warのCDを買いに
来ています♪
ここまで2、3回ほど転んで大変でした…(ヽ´ω`)トホホ・・
レジに行こうとしたら帽子を深くかぶっている人が万引きしているところを見てしまった。
「あんた何やってんの!?」
とっさに声を出してしまったがこういう事は見逃せない主義だ。
するのその男はカッターをこちらにむけてきた。
(ど、どうしよう…でも戦うしかないよね…!?)
と、心に決めた瞬間、高校生らしき人がその男を殴りにかかった。
(かっこいい…)
素直にそう思った。
「大丈夫?」
そう聞かれて
「だ、大丈夫です!」
声が裏返ってしまった。
「なら良かった。」
そう微笑まれて胸がたかなった。
「あ、あの!!助けてくれてありがとうございます!!名前教えてもらえませんか!?」
逆ナンしてしまったが彼は答えてくれた。
「あおせしゅーた」
(あおせしゅーた…)
「あ、ありがとうございます!!」
しばらくぽーっとしていてはっと気づいた。
もう彼はいない。
あ、そういえば!!
「高校聞くの忘れたー!!!」
でもあの制服ってことは…?
「九ノ瀬高校?」
よし、高校は九ノ瀬高校にしよう!
あの人に会ってもういちどお礼を言おう!
「ずっとあなたに会いたかったんです!」
って言って見せる!!
そんな決意をした夏休みだった。
しかし九ノ瀬高校では大変な事が起きていたのだった。
中3夏休み、大好きなreiza-warのCDを買いに
来ています♪
ここまで2、3回ほど転んで大変でした…(ヽ´ω`)トホホ・・
レジに行こうとしたら帽子を深くかぶっている人が万引きしているところを見てしまった。
「あんた何やってんの!?」
とっさに声を出してしまったがこういう事は見逃せない主義だ。
するのその男はカッターをこちらにむけてきた。
(ど、どうしよう…でも戦うしかないよね…!?)
と、心に決めた瞬間、高校生らしき人がその男を殴りにかかった。
(かっこいい…)
素直にそう思った。
「大丈夫?」
そう聞かれて
「だ、大丈夫です!」
声が裏返ってしまった。
「なら良かった。」
そう微笑まれて胸がたかなった。
「あ、あの!!助けてくれてありがとうございます!!名前教えてもらえませんか!?」
逆ナンしてしまったが彼は答えてくれた。
「あおせしゅーた」
(あおせしゅーた…)
「あ、ありがとうございます!!」
しばらくぽーっとしていてはっと気づいた。
もう彼はいない。
あ、そういえば!!
「高校聞くの忘れたー!!!」
でもあの制服ってことは…?
「九ノ瀬高校?」
よし、高校は九ノ瀬高校にしよう!
あの人に会ってもういちどお礼を言おう!
「ずっとあなたに会いたかったんです!」
って言って見せる!!
そんな決意をした夏休みだった。
しかし九ノ瀬高校では大変な事が起きていたのだった。