【芽里明SIDE】

翔は、ギリギリ、30分になる前に、終わったが、桜山羽の他のメンツが、疲れ果ててる。

翔にも、つけたわけだし、あいつらにも、やらせるか。

芽里明「桜山羽のみなさん、30kgの重りつけて、やって。翔は、それをつけても、ちゃんと、時間いないに終わったから。」

一人一人、つけに行くことにした。


みんな、腕立てには、入ったみたいだ。

大和「重っ!」

重りだから、重いだろうね。

疾風「無理だ!」

男なのに、情けない。

芽里明「時間いないに終わらなかったやつには、お仕置きがまってるから、覚悟しとけよ。」