『そろそろ時間だな』 月見里君は外を眺めながら言った。 『そうだね、もう向かおうか』 私達はファミレスを後にし、約束の場所へと移動した。 そこまで離れた場所でも無いので、歩きで十分でした。 歩いている間は特に話す事も無く、気付けばもう病院の入り口に到着していた。 『こんにちは、月見里君、白石さん』