「まぁ、もし決心したら保健室いきな。あいつ授業中はそこにいるはずだから」 「…うん」 うー告白なんて考えてもなかった。 ――― 「お先に失礼します」 今日も柳葉君は来なかった。 もし、もう一度話せるなら感謝の気持ちを伝えたい。 柳葉君のおかげで友達ができて、恋ができて。 私はようやく決心をした。 今までの感謝とこの想いを伝えよう。 そう決めたことを次の日彩乃達に報告した。