はじまりは保健室




チャイムが鳴り終わるとほぼ同時に


「絢香。」


私の名前が呼ばれた。


「…和美ちゃん」


どうしてここに?


「ちょっと、話せる?ってか、聞いて?」


私は、和美ちゃんの言葉に頷いた。