「なりたくて独りになってるんじゃない!」 柳葉君に私の気持ちは分からない。 「…寂しい?」 「寂しくない…」 嘘。ただの強がり… 「お前、俺のこと恐がんないんだな」 柳葉君を? 「別に柳葉君は恐くないよ。傷だらけだけど」 それに、不思議と柳葉君とは普通に話せる。