女ひとり旅の収穫



きっと、怖いんだと思う。


私は、間違いなく彼に惚れた。

いまでも思い出すと胸がいっぱいになる。


だからこそ。

彼に連絡をして、
彼にとって私はただ通りすがりに助けて
一時の気の迷いで事を為した女でしかないことを
突きつけられるのが怖かったんだ。