「おい!!リイキ!!それ以上やったらそいつ死ぬぞ!」 誰かがそう言い 俺の殴り続ける腕を掴んできた。 呼んできたやつの顔を睨み見る。 「なぁ、もうやめろ。意味のねえ喧嘩はすんな。」 リイキ『潤さん…』 俺の腕を止めた奴は、 紅連の元副総長、潤さんだった。