玲華「はぁー。もぉバカ梨々香。
あたしは、あんな他の女抱くような
男より徹二さんのほーがいいと思うよ?
八神なんかより優しいし、
大事にしてくれそーじゃん。」



彼女は
ミートボールを口にしながら
箸でリイキを指して言った。




梨々香『んぅー。徹二はいい人だけどリイキのこと吹っ切れてなくて…。まぁ、とにかく文化祭は出るしかないか。』