梨々香『徹二は、汚い人間なんかじゃないよ?出会って数日間だけど、それだけはわかるんだ。 徹二はね、気づいてないかもしれないけど、すごく優しい心のもち主なんだよ… けど、少し寂しい顔をしてる。なにか我慢してて苦しいことがあるみたいな』 徹二「梨々香…。俺、、、、。」 少し掠れたような声で言った。