「ごめん。今は言えない。」 リイキは俯きがちに言った。 『リイキのばかッ!! 言ってくれないならいいもん。 もう別れよ。リイキ。 ばいばい。』 私は全速力で リイキの元を走り去った。 「梨々香…。俺はどーすりゃ良かったんだよ。これでよかったのか…?」 リイキは梨々香がいなくなった 体育館裏で頭を抱えそう呟いた。