「「梨々香ちゃんの負けー♪」」 ポッキーを咥えたときに 後ろから潤さんに 息を耳にかけられた……。 その衝撃で折ってしまった。 梨々香『じゅん…さん…。ずるいですよ!』 私は涙目で潤さんを睨んだ。 潤「んな、目で見んな//」 彼は左手で目元を覆い顔を背けた。 玲華「梨々香どんまーい!んで、罰ゲームは?」 龍「罰ゲームは…みんなの前で異性の誰かにキス☆ね?」 「「ヒュ〜!キーッス♪」」 梨々香『えぇ!?そ、そんなの無理ですって…』