私はどれから
返事をすればいいかわからず俯いた。





玲華「裕翔さんたちっ、梨々香困ってますから!」



そう言うと
玲華は周りの男の人を押しのけ
私の隣に座ってきた。




玲華「大丈夫?やっぱ帰ろうか?」

優しく手を握りそう言った。




梨々香『ううん、大丈夫だよ♪ただ、知らない人ばっかりだから…』