すると

「りーりかっ」

玲華が屋上にやってきて私の横に座った。



玲華「きのうあの後なんかあったんでしょ?」



私はコクっと頷いた。

そして、昨日あったことを全部話した。


玲華はずっと私の右手を握りながら聞いてくれた。