梨々香『ゔぅー。ありがとー。あのね…リイキを探しに行ったの…屋上にもいなくて…空き教室にもいなくて…保健室に行ってみたんだ。』 玲華は私の背中をさすりながら ウンウンと頷いてくれていた。 梨々香『そしたらね、保健室にいたんだよ…リイキ。保健室のベッドで…椎井先生と、、、。』