\浮気不良彼氏vs7日間の契約彼氏/





すると白いカーテンで閉められた
ベッドの中から男女の声が聞こえてきた。




男女の2人とも聞いたことのある声。


はっきりと誰かなんてすぐにわかった。





静かな保健室に
嫌な音だけが続いていた。



私はその音を聞きたくなくて
涙を拭いながら走って出て行った。