ひとつ屋根の狼さん。







結局ツカサさんは、あっという間にごはん、味噌汁、そして肉じゃがをきれいに平らげて(おなかすいてたのかなぁ?)




「……ごちそうさん。」




そう言って食器をもって立ち上がった。


流し台に置いて、水を出した。



洗おうとしていることに気づいて
慌ててツカサさんを引き留める。



「あ、いいですいいですっ!
片付けくらい、やれますから……

ツカサさんはもう大丈夫ですっ」




居候がやるべきことだ、そんなのはっ。





必死に訴えると、ツカサさんが眉をひそめる。




「……あんたさ、俺、そんなになにもできないように見えんの?」





……え、そうなるっ?





子供扱いされたと思って、お怒りになってる?!




なんで!