ひとつ屋根の狼さん。







「……?」






視線が合うと、ぱっと、そらされた。






……変な子だと思われたかなっ。




はずかし……。






ユウト先輩の、お友だちだって知ったせいなのか




時間がたったせいなのか





……お弁当を届けに来てくれる、おいしー、っていってくれる、そのやさしさにふれたせいなのかわからないけど……





いつのまにか、ツカサさんにたいするわたしの警戒心とか懐疑心は薄れていた……。