篠田と待ち合わせのいつもの公園に向かうのも、いつもみたいに軽い足どりでなかった 篠田が先に来て待っててくれた 篠田を見たら、なんかほっとして、小走りで駆け寄って、抱きついてしまった 『…どした?』 篠田は、優しく抱きしめてくれた しばらく篠田は何も聞かず、ただ頭を撫でながら、抱きしめてくれた 『ごめんね』 『いいよ。大丈夫か?』 『うん』 そして、私は琢磨の話しをした