夢から生まれた物語


「オオカミの噂を聞いたやつで、捕まえれば金になると思ったやつが、やったんだろう。保護しようとするやつが、こんな夜中に狙うはずがねーし、猟銃を使うはずがないからな。」



「でも、そんなことする人、、、」



「あれだけメディアに取り上げられてたら、そんなんわかんねーよ。でも、今回撃ったやつ以外にも狙ってるやつはたくさんいるだろうな。」



男はショックを受けた顔をしていたが、俺は別に驚きはしない。


いくら絶滅危惧種に指定しようが、結局人間は欲には勝てない。


極端な例だが、アフリカでシロサイやアフリカゾウの密猟が絶えないのが証明している。





「こいつはこれからも狙われる。」