怪我をした足の処置を始める。 この傷が自然についたものでないことは一目見てわかった。 何を目的に狙われたのかも。 カランッ 「これって、、、」 ずっと黙って見守っていた男が、目を見開く。 「銃弾だ。」 そう、オオカミの足を傷つけたのは銃弾。 そして、それを扱ったのは間違いなく人間。