夢から生まれた物語


その目はとても爛々として、しかし穏やかで思わず魅入ってしまいそうになる。


しかし、そんなことしてる場合ではない。


オオカミは、ケガをしていたのだ。


オオカミが歩いた後に、点々と血の跡。


僕は急いでタオルを取りに行く。


そして、オオカミに近づく。


恐ろしさは感じなかった。