強がり彼女と恋と嘘。

外は窓から見るよりも真っ暗で、あたしは震えてしまう。

「会長、ほら!見て見て一番星だよ」

太田君は優しいから、明るい声であたしを励ましてくれる。

「太田く…「あのさ、フられてよかったね!」

「はあ!?」

コイツ…こっちがアンタを素直に受け入れようとしたのに!

フられたって絶対、あの全校集会の事だわ!

「なんなのよ!先生がいなくて少し助かったのに。あの事をほじくりかえしてきやがって!」

さすがに、暗くて怖くても怒るくらい出来るわよ!?