「…あはっ」






あたしが反抗すると—――桃真という名のエロ魔王が爽やかな笑みを覗かせながら背後に大きなやりを持った悪魔を装備していた。マアコワイカオ。







あたしは結局奴らには敵わないことを悟った。








ちゃんときっかり3人分のコーラを用意してリビングに向かうあたしって偉いと思う。










…戻ると双子がリビングの近くにある食器棚をあさっていた。











なにしてんですか。