「おいおいおいおいおい。まてまて、話を聞け。どうどう」 何ナチュラルに顔近づけてんですか、退きましょう。うん。 「やだ」 楓弥。 「やだをやだ」 あたし。 「やだをやだをやだ」 楓弥。 「そのやだを却下」 あたし。 「却下を却下しない」 楓弥。 「それを却下」 あたし。 「……ふうん?じゃあキスしよ」 「……は?」 何がどうしてそうなった。