「ちょ、ちょいちょいちょいちょい!」








「んー」







……あれから。







楓弥は元に戻った。






嘘です。








さらにねじが緩くなりました。






ここはあたしの家。桃真はあたし達に気を遣ってか、たまにしか家に来ない。








それが逆に仇になってる気がする。