……………ん?と疑問を持った時はもう、遅かった。 少しよろけながらあたしはなぜか……入口に入ってしまっていた。 そう。 あたしは双子、否悪魔に、背中を押されて中に入ってしまったのだ。 ただならぬ気配に身が包まれる感覚。 はい。 終了!!!