純白の雪~心を奪ったあなた~

外は雪が降り積もっていて

辺り一面真っ白だった



危険な森には入るなと言われていたが


ここを通るしかない…



ガサッ



「え?」


振り返っても何もない



「気のせい…かしら?」


そのまま行こうとするが



ガサッガサッ

振り返ってみると…


「!」