そして何分か泣いたあと教室に戻るために廊下を歩いてた。 すると 「お前調子のんじゃねーよ」 「そうそう。壮太の彼女って…バカなんじゃないの?」 同じクラスの滝山さんと神宮寺さんだ。 「調子のってないわよ」 これは彩香さんだ。 止めたほうがいいかな…? でも… ここは… 気がつけば私は彩香の前にたちとめにはいってた。 「やめなさいよ」 そう叫んでた。