冷たい君に恋してます!



『壮太起きてる?』

『……』

返事がない…

開けてやる!!

バンッ

勢いよく開けた…

『…は?』

『お…きて…る…ってきゃぁぁぁ』

壮太はパンツ一丁だった。



『な…服きなさいよ\\\』

『なんで部屋来てるんだよ』

ズキっ

そうだよね。

さすがにショック…


『じゃ…行くね』

『……おう』

あのままあそこにいたら涙が出てきそうで…