なっ、何それ!!?? 守ってやるって・・・。 「いや・・・。頼りにならなさそう・・・。」 「はぁ?お前なぁ。」 嘘。 ちょっとカッコイイと思ってしまった。 でもそのことは黙っておくことにしよう。 「あ。それと俺の言うことは絶対ね?」 いや。そう言って笑う斎藤君はかっこ良くなんかない。悪魔だ・・・。