「…え?今?いや、無理」 相手は、直哉だった。 今彼女とあたしの家の近くにいるらしい。 なぜか、大分前に直哉があたしの家に来たことが知られたらしくお怒り中だとか。 まぁ確かに、他の女の家に行ったなんて怪しすぎるよね。 あたしたちは例外だけど。 「で、会って説明しろってこと?彼女に?」 『そう!頼むよ〜。今近くのカフェにいるんだけどさ』 「じゃあ今電話かわってよ」 『無理。今離れたとこにいるんだけどキレてんのがまるわかり』