「こうやって再会出来たのも、今一緒にいれるのも。 嬉しすぎるんだ」 あたしを抱きしめる腕の強さが増す。 「再会してすぐに手出しそうで焦った」 「…変態」 なんて、可愛くないことを言ったのに 「お前限定だから」 蓮くんはそう言って、あたしの頭を撫でた。 もう、幸せすぎて、苦しい。 そんな表現がピッタリだった。 「あと、陽菜」 「なに?」 「ひとつ言っときたいんだけど」 そう言って体を離し、あたしを見つめる。