少し時間をさかのぼり男子会

幸谷side



「璃子~今どこにいるんだよー( ;∀;)」

なんなんだよこいつ…ホンとに橘いなきゃなんにもできねえのかよ…


「慎太~璃子がきたよ」

「どこだ!!」

なんだよ理雄の女装かよ…

「璃子は、そんなんじゃない…璃子は、髪の毛の長さがもう2㎝長くて目ももう25度下がってて鼻は、もう少し高くて眉毛は、もっと薄いぞ!!それから…「もういいよ変態黙れ…」

確かに大毅のいう通りだなww聞いててキモい…しかもストーカーレベルだなww

理雄がめっちゃ引いてるし俺が見ても結構橘ににてると思うけどなww

「こんなの俺は、璃子だと認めないぞ!!どこが璃子なんだ?!俺の璃子は、もっとかわいいんだよ!!」

それ本人の目の前でいってやればいいのにって慎太以外がみんな目で訴えているww

「けどお前ら揃いも揃ってあんなゴリラみたいな女のどこがいいんだよ?俺の璃子の方が断然かわいいに決まってんだろ?!」

こいつ…確かに橘は、結構かわいいと思う。だが!!汐菜は、あの不器用さがいいんだよ!!

「汐菜は、汐菜でいいところがいっぱいあるんだよ!!」

「そうだそうだ!!汐菜ちゃんは、男の子っぽいけどたまに見せる女の子っぽいところがかわいいんだぞ!!」

理雄…お前のことを初めていいやつだと思えたよ…けど渡さねーよww

「汐菜の良さは、俺らだけが知ってればいいんだよ…他の男が知ったら潰す…」

大毅~いいこといってるけどお兄ちゃんそんな汚い言葉遣い教えてないんだぞ★←

「なんだよ!!お前ら独占欲多いなww俺の心の広さを見習えww」

「「「お前が多いよ!!」」」

こんな感じで男子会終了しましためでたしめでたし

チャンチャン←