感想ノート

たくさんの小説の中から、こちらにいらしてくださり、ありがとうございます。
感想などいただけましたら、とても嬉しく思います。

よろしくお願いします。

  • すごく感動しました!暇つぶしに読むつもりが一気読みしてしまい、時間があっという間に経っていました!

    ちょこみ 2021/10/12 18:17

  • 本当に本当に感動しました!
    初めて読んだ時は涙が止まらなくて。
    今まで読んだ本の中で1番のお気に入りです!
    文庫も買いました!
    本当に大好きな作品です!
    これからも頑張ってください!

    ふゆりん 2018/07/25 06:37

  • これ、、、実話じゃないんですよね……?
    描写がリアルで。。。
    話に入り込んで、私が結になったかのように結が辛そうにしてる描写は体験してもない私の胸が痛くなりました。
    結の周りの人達もいい人ばかりだからこそ、結ばれないのがすごくつらかったです。
    でも、最終的にはみんなが前を向いて、自分の夢を叶えようと必死に過ごしているところで私も、夢に向かって諦めずに頑張ってみようと思えました。
    この作品は私に勇気を与えてくれる大切な作品です。
    書籍化おめでとうございます!
    これからもがんばってください。
    1ファンとしてずっと応援しいます。

    Flap.mn 2018/03/11 23:20

    Flap.mnさんへ

    「1495日の初恋」の感想をありがとうございました。

    Flap.mnさんに、結や登場人物の想いをリアルに感じてもらえたり、「この作品は私に勇気を与えてもらえる大切な作品」と言ってもらえたりして、本当に嬉しいです。

    実話ではありませんが、自身の体験を書いたり、夢を目指してもがいていた自分の想いも書いてあったりします。

    書籍化するにあたり、もっと細かく描写を書き直したり、野いちごでは、皆が夢に向かう場面で終わっていた続きも書き足したりしました。

    みんながその先の人生をどのように歩んだのか、もし書店で見つけてくださった際には、読んでみてもらえると嬉しいです。

    私もまだまだ頑張りますので、Flap.mnさんも夢に向かって頑張ってください。
    応援しています!

    ともえ

    作者からの返信 2018/04/01 06:42

  • ともえさん こんばんは。
    書籍化 おめでとうございます。
    発売から 少しずつ大事に読んできました。

    「あなたを知りたい」
    この言葉にすごく共感してblogを夢中で読んだ事を思い出します。
    私は学生の頃に こんな素敵な経験がなく
    もう一度あの頃に戻って経験させてもらえたようでした。


    中学を卒業して やっと二人の想いが通じたのに、離ればなれで何度もやってくる苦しい状況に、もう宇佐見くんの方がいいよ!と、思うときもありました。
    でも 違うんですよね。好きな人じゃなきゃ意味がないんですよね。

    万年筆のエピソードや国語の教科書の溢れる想い
    二人だけの思い出がいっぱいで
    書籍の方でも何度も涙してしまいました、
    一生懸命って素晴らしい。
    最後に 信じて頑張った二人の少し先の未来が読めて嬉しかったです。


    P.S.
    丁度 コメントを書いている時に(ランダムにかけたスマホの音楽から)ユメニカケルが流れていて 鳥肌が立ってしまいました(^^)

    samkc 2016/07/27 00:05

    samkcさんへ


    今頃の返信になってしまってごめんなさい。
    たくさんの感想をありがとうございました。
    すごくうれしいです。
    ずっと応援してくださり、本当に感謝しています。

    このお話は私の原点で、色々なエネルギーが詰まった作品です。
    最初に発表したときは、想いをただ書きたい、吐き出したいという一心でした。

    それがこのような形で書籍化され、私の心が形になって残りました。

    本当に嬉しいし、何よりリアルタイムで読んでくださっていた皆様に恩返しすることができました。

    ありがとうございます。
    まだまだ頑張ります。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします。


    ともえ

    作者からの返信 2018/04/01 06:16

  • オレンジブルーさんへ


    こんにちは。
    書籍を手に取ってくださって、本当にありがとうございます。
    そしてまた、このような形で素敵な言葉を残してくださって、感謝いたします。
    ここにはずっと残ってくれるので、私はいつでも読みに来ることができるから、すごく嬉しいです。


    「大好きなお話」と言ってもらえてすごく嬉しいし、また「本限定のストーリーも気になる」と言っていただけで、編集作業はすごく大変だったのだけれど、楽しみにしてもらえていたということがわかって、書けてよかったなあと感激しております。

    「知ってる話とはいえ気になって夜更かしして一気に読んでしまいました。」

    こう言っていただけると、すごく嬉しいです。
    次のページをめくりたくなるような作品になったらいいなあと常々思っていたので。

    ゲームの場面も、文化祭の場面も、私も大好きな場所なので、気に言ってもらえてすごく嬉しいです。

    ホームでの別れの場面も、切ないけれど私もすごく大切にしている場所でした。
    だから、心に残ってくれてやっぱりうれしいです。

    「その時の情景が映像を見ているように、はっきり伝わってくる」

    これは、私にとっての最大級の褒め言葉で、飛び上がるくらい嬉しい言葉です。
    映像が見えるように、音が聞こえるように、そんな文章を書くことを目標にしてきたからです。
    もっともっと伝わるような表現ができるように頑張ります。

    高校はずっとつらい場面が続くのですが、お話に描かれていない場面でも、上原がひたむきに頑張ってる姿を想像してもらえていたと思うと、すごく嬉しいです。

    ラスト、書き足した部分は、ほんとに描きたかった場面だったので、オレンジブルーさんの印象に残ってくれて嬉しい。
    しかも、宇佐見くんは私の大好きなキャラで、思い入れもあるので……忘れないでいてくれてほんとに嬉しいです。


    書籍について「手直しされてさらに話がまとまって読みやすくなってましたね。」と言ってもらえて、編集を頑張ってよかったなあって思っています。

    お祝いのお言葉をぎゅっと噛みしめて、また次へと挑戦していきたいと思っています。

    本当に、素敵な感想を残してくださりありがとうございました。
    引き続き、何かありましたらいつでも言葉を置きにいらしてくださいね。

    待っています。



    ともえ

    蒼月ともえ 2016/07/16 09:56

  • ブログのメッセージで送りましたが、消えちゃうということでこっちにも感想残しときますね(^^)
    最近は小説なんてめっきり買わなくなりましたが、大好きなお話だし本限定のストーリーも気になるし、記念に買わせて頂きました。思ったより分厚くて、しかも中身はケータイ小説っぽく横書きなんですね!お盆休みとか時間のある時に読もうと思っていましたが、ちょっと読み始めるともう知ってる話とはいえ気になって夜更かしして一気に読んでしまいました。
    中学時代のすれ違い、お互いの気持ちに気づかずに違う方向へいってしまうもどかしさ、「あ~違うんだよ~」と思いながら、だけど上原くんの優しさにキュンキュンしながら読みました。上原くんの誕生日にゲームで結を真っ直ぐ見ながら「好きだ」って言うとこ!大好きです!結に彼氏がいるのにずっと好きでいられるってほんとに一途ですよね。ケンカしても文化祭の準備でお互いをずっと見守ってた二人。そこからも二人の変わらない強い想いが伝わってきて、好きな場面でした。
    卒業してホームで気持ちが繋がった時、今まで色々あった分本当に感動的で、でも同時に離れ離れになる寂しさもあり泣けました。なんか春って新しい始まりもあるけど卒業の別れもあって切ないですよね。ともえさんの表現はその時の情景が映像を見ているように、はっきり伝わってくるので、ほんとに文章力がすごいな~と思います。
    高校で事故が起こってからは、読むのが辛かったです。何度もウルウルしました。お互い好きなのに別れなければならないこと、私にもあったな~と感情移入してしまい余計泣けました。別れて連絡もとってないのに、ずっとお互い好きでいる二人の一途さに、ちょっと羨ましくもあり。
    そして最後のプロポーズですよね!もうほんとに感動的でした(TДT)そして最後のBGMが宇佐見くんっていうのも泣けました。
    ケータイ小説も良かったですが、手直しされてさらに話がまとまって読みやすくなってましたね。恋愛のやりとりだけじゃなくて学校行事も順に出てくるから時がたつのも分かりやすいし、行事を通して成長したり思い出になったり、青春だな~いいな~と思いました。改めてデビューおめでとうございます‼これからも、ともえさんのお話読み続けます‼

    オレンジブルー 2016/07/14 00:02

  • ざり~さんへ


    こんにちは。
    そうなんです。あれからひと月、あっという間に過ぎてしまいました。
    未だに本屋さんに行くとドキドキしています。
    きっと、ずっとそうなんだろうなって思います。

    高校編の感想、ありがとうございました。
    私も宇佐見くんが大好きなので、気に入ってくださって本当にうれしいです。

    「何度読んでも、また読みたくなるのは音楽室のシーン」

    そう言ってもらえたここは、辛いけど少しの幸せを感じられるシーンで、実際に映像化したら息を止めてい観てしまいそう。
    きっと宇佐見くんの想いが溢れて、きゅうううんってなるだろうなあ……。
    ここを選んでもらえて、すごく嬉しいです。

    自分より結を優先してきた宇佐見くんだけど、最後のお別れを機に前へ歩き出します。辛いけど、恋は無駄じゃなくって、ちゃんと自分の成長の糧になっている屋上のシーン。
    ここも選んでくれてありがとうございます。

    書籍のラスト、ほんとのオーラスで宇佐見くんの名前を書けて、良かったです。

    「このラストの淡々とした3行が印象的で好きです」

    彼の頑張りが伝わって嬉しいです。
    きっとすごくすごく素敵な歌を歌ってくれているんだろうなって思えます。

    宇佐見くんのことをいっぱい愛してくれて本当に嬉しいです。
    ありがとうございました。


    「新作も、どんな人物が登場するのか楽しみに追いつかなくては!
    応援させてくださいね♪」

    はい、頑張って書きます。「きっとまた、君に出会って恋をする」も、楽しんでもらえたら嬉しいです。

    また、声をきかせてください。
    待っています。


    ともえ

    蒼月ともえ 2016/07/09 11:44

  • ともえさん、書籍化デビューから一か月なんですね~。
    本屋さんでドキドキしているともえさんを想像して、ホッコリ幸せ気分をおすそ分けして頂いた気分です。
    高校編の感想をこちらに書かせて頂くのですが。

    やっぱり私は宇佐見くんへの思い入れが強くて、
    何度読んでも、また読みたくなるのは音楽室のシーンなんですよね。
    切なさで言ったら、合宿の非常階段でのシーン、屋上での別れのシーンの方が切ないと思うんです。
    だって結ちゃんから離れなくちゃならないのだから。

    音楽室での宇佐見くんは、短いけど幸せな時間で、
    結ちゃんへの気持ちがもっと大きくなったんじゃないのかなぁ。
    結ちゃんを想って書いた曲を、結ちゃんと一緒に奏でる。
    宇佐見くんの腕の中、触れようと思えば触れられるほどの距離に結ちゃんが居る。
    でも結ちゃんの素直だけど残酷な質問…

    屋上のシーンは、「いいですか?」って2回も結ちゃんに確認をする宇佐見くんが、
    こんな時まで自分より結ちゃんなんですよね。
    「ずっとこうしたかった」って結ちゃんを抱きしめることが出来たけど、
    夢に近づくけど、結ちゃんとは会えなくなる…
    あぁやっぱりこのシーンもギュー(><)ってなりますね。

    矢島くんも上原くんも、結ちゃんが好きだからこそだけど、
    自分の気持ちを押し付けたり苦しさに耐えられなくて結ちゃんを傷つけてる。
    宇佐見くんは、自分がこーしたいではなくて、
    ほとんどが結ちゃんを助けたい、守りたい、笑顔でいて欲しくての言動ばかりで。
    きっと私なら遠くの上原くんより、スーパーマンな宇佐見くんに心変わりしちゃうと思う(笑)

    書籍ラストに宇佐見くんの名前が登場した時、グッと込み上げてきちゃいました。
    上原くんとの幸せなシーンにキュンとしてる所に。
    名前だけで泣けてきちゃう宇佐見くん。
    このラストの淡々とした3行が印象的で好きです。

    ここまで書いて読み返して自分で笑ってしまってます。
    上原くんとのシーンも大好きなシーンあるんですけど、
    宇佐見くんを語り出したら止まらなくて、また長々と書いてしまいました。
    でもそれだけ宇佐見くん、魅力的な登場人物なのです。

    新作も、どんな人物が登場するのか楽しみに追いつかなくては!
    応援させてくださいね♪

    ざり~ 2016/06/26 02:51

  • 山田こまこさんへ


    こんにちは。
    この本を見つけてくださり、そして書店で購入してくださって、本当にありがとうございました。

    報告していただけて、すごく嬉しいです。
    こまこさんは、矢島くんが1番好きなんですね。
    まっすぐでかっこよくて優しくて、友達思いの矢島くんは、私も大好きです。

    そして「2人の上原の恋路」を、最後までドキドキ楽しんでいただけて、良かったなあと思いました。

    こまこさんの気に入った場面がたくさんあったらいいな。

    また、何かありましたら、本の感想でも、何でも良いので、言葉を置いていってください。


    楽しみに待っています。
    ありがとうございました。



    ともえ

    蒼月ともえ 2016/06/22 17:00

  • ざり〜さんへ


    こんにちは。
    感想ありがとうございました。

    とても細かく書いていただいて、大変だったろうなぁと思うと同時に、お気持ちが本当に嬉しいです。

    冒頭のシーン、「きれいな風景」と言ってもらえて、伝わってよかったなって思います。

    出会いのシーンは、書いている自分でも、物語のなかに入っていける感じがして、好きなシーンです。


    文化祭でのシーン。
    そうなんです。おっしゃる通り、「自分が頑張っていた事を、しかも好きな人が見ていてくれてたって嬉しいこと」で、「好き同士とは知らずに話す、好きな人のこと」のシーンは、書きながらもずーっとドキドキしながら書きました。こういうシチュエーションって、本当に胸がキュンとなっちゃいます!

    矢島くんの描写を増やしたので、より彼の人柄が分かるようになったと思うのですが、そしたら、本当に切なくて。優しいいい子なんです、矢島くん。

    そして、これ、すごくわかります!↓
    「お気に入りのシーンとか、読みたくなったシーンを、ページの厚みを指の感覚で「この辺」て開いて。
    その「この辺」から読むのが楽しかったりしますよね。」
    はい、それが、書籍の良さですよね!

    大切に読んでくださり、本当にありがとうございます。
    高校編の感想も、お時間ありましたら教えてください。

    待ってます。


    ともえ

    蒼月ともえ 2016/06/22 06:54

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