つーわけで。


プルルルル…カチっ。


「ちーっす。蒼那ですぜ。」


『何?』


あ、愛奈さまおこっておられるね。


声が氷点下です。


そんなこときにしないっ!


だってコレを聞いたら閻魔様でも沈まれるよ?


「脱出せーこーいたしましたー。っつーわけで
居る所教えて~。」