私とアナタの復讐劇

ゴクゴクゴクっ


私は持ってきたジュースを喉に流し込む。



「ぷふーっ」



横の愛奈も炭酸を飲んで息をついている。



極楽のひと時。



そう揶揄してもいいくらいに私達は癒された。


好きなジュースをたくさん飲みながら綺麗な大空を
見上げる。


周りに人は大好きな親友のみ。