「兄貴…俺…」 「実はさ~」 兄貴が突然大きな声をだす 「ジュエリーショップ開くんだよね~」 「えっ?」 初耳なんだけど… 「だからお前が会社を継いでくれてよかったよ」 「コラボしような~はっはっは」 なんて笑いながら兄貴は部屋を出て行った