sweet memory ~奏大side~




奏大はというと、副社長室に戻ってきていた。
デスクに時計や携帯等、装飾品を置くと、副社長室の奥にあるプライベートルームへと入って行った。








魔の手が刻一刻と近付いているだなんて、思いも寄らずに…。