一一一一一がらがら 平「何だよ、土方さん。桝屋がやっと吐いたの?」 近「平助………」 はいってくるなり、口を開く平助。 それに続いて入ってくる新八達。 そして部屋に全員が集まった時、土方が口を開いた。 土「実は、薫が記憶を戻したんだ。」 左「本当か?良かったじゃねぇか。」 斎「待て、左之。この状態の何処が"良かった"と言えるのだ。」 左之が喜ぶ横で、斎藤が疑問を投げ掛けた。 それもその筈。 何と言ったって、本人が布団の中で目を閉じているのだから。