薫「やったぁ、楽しみだなぁ♪」


土「言っとくが、忙しかったら無理だぞ?」


薫「………はーい。」





その後、土方と薫は浅葱桜を見ながら少し他愛のない話をした。


そして、他の5人に酔いが回ってくる頃に桜の根元に向かった。





すると、5人はやはり酔っていた。


既に、新八と平助は酔い潰れているではないか。





その光景に土方と薫が呆然としていると、左之が2人に気付いた。


左「あっれ〜、土方さんが3人もいる〜。」


土「はぁ?左之、もう少し酒量を考えろ。」


左「ははっ、だいりょーぶ(大丈夫)だって!!」


土「………面倒くせぇ。」