郁「やぁぁあっ!!!!」 一一一一一ばしーんっっ 薫は気が付くと、再びあの3人を上から見ていた。 場所は道場。 郁と廉が中央で木刀を交えていた。 廉「郁、力が付いてきたな。」 郁「本当!!?」 廉の言葉に郁が目を輝かせると、2人は同時に間合いをとった。 すると廉は木刀を構えながら笑顔で頷いた。 廉「おぅ、これなら壬生狼の中に入っても良いかも知れんな。」 郁「廉さん、壬生狼って?」 廉「あぁ、じゃあ休憩がてら話すとしようか。」