少「えいっ、えいっ!!」 男「違う、違う。そこはもう少し腕を上げる!!」 少「はいっ!!」 気が付くと、薫は再びあの3人を見ていた。 少女と男性は、庭で木刀を振っていた。 そして女性は、縁側で繕い物をしていた。 女「郁、廉、もう少ししたら休憩しましょう。」 郁・廉「「はーい!!」」 郁と呼ばれた少女と、廉と呼ばれた男性は2人揃って返事をした。 そして木刀を縁側に置くと、女性に続いて建物の中に入っていった。 そこで薫の意識は途切れた。